スペースシャトル「ディスカバリー」に乗り組んでいる宇宙飛行士の星出彰彦さんは、日本時間の8日朝、福田総理大臣や子どもたちと交信し「『きぼう』の船内実験室の窓から見える地球は非常に美しい」と新しい日本の宇宙施設を紹介しました。
星出さんとの交信は午前8時すぎから国際宇宙ステーションと東京の日本科学未来館を衛星回線で結んで行われ、、福田総理大臣や星出さんが通った小学校と中学校の5人の子どもたちなどが参加しました。はじめに福田総理大臣が「ハイビジョンですごくよく見えていますよ」と呼びかけました。星出さんが「夕方なのでひげが濃いですが」と答えると、「それもよく見えます」と応じ、ユーモアを交えて交信が始まりました。そして、星出さんが取り付けた『きぼう』の船内実験室について「これまでの宇宙ステーションに比べてファンやポンプの音が非常に静かです。宇宙ステーションは窓が少ないのですが、船内実験室の窓から見える地球は非常に美しいです」と紹介しました。さらに、子どもたちには「わたしも宇宙飛行士になるまでに3回挑戦しました。夢を実現させるためにはあきらめないこと。夢に向かってくじけずに頑張ってほしい」と呼びかけました。東京の二子玉川小学校6年生の足利みなみさんは「将来は卓球の選手になりたい。わたしもあきらめずに頑張りたい」と話していました。
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